始めてシリーズ(音楽編) その1
ブログを始めるに際して、何から記載して行くか考えました。
そこで しばらくは「始めて・・・・した」を載せていこうと思います。
まずは 音楽関係から。
始めての LPレコード
カーペンターズ / ゴールデン・プライズ
カーペンターズ初期のベスト盤だと思います。小学校の6年生にお小遣いを貯めて買いました。
これに挿入されている曲が流れると、当時の思い出が甦ります。
始めてスキーに行くことになり、このLPを聴きながらワクワクしてその準備をしていたこととか・・・
ビートルズの「ヘルプ!」「涙の乗車券」は本家を聴く前に このアルバムで知ることになりました。
「雨の日と月曜日は」は今でもカーペンターズの楽曲で最も好きな曲です。
歌詞の内容を未だに追及してはいませんが、「雨の日と月曜日は気分がブルーに!!」
確かに・・・
EP盤(所謂ドーナッツ盤)は当時500円ぐらいだったので、以前から時々買って聴いてはいましたが、
何が最初だったかは はっきりと記憶はありません。
ベンチャーズだったか、加山雄三だったか、アニメの主題歌だったか・・・
その後Chicagoなどを聴き、1970年代のブリティッシュ、アメリカンHard Rockの世界に入っていきます。
ちなみに現代の若者は ビートルズはクラシック、ツェッペリンはポップスとして扱っているようです。
しかし、このLPの帯の上部を見ると「ROCK」と記載されてます。
当時は カーペンターズもロックとして扱われていたのでしょうか?
最近知って驚きましたが、「スーパースター」の作詞作曲は、レオン・ラッセルとボニー・ブラムレット。オリジナルはデラニー&ボニーのアルバムに収録されているらしく、ギターはクラプトンで録音みたいな記載があります。まあそういうことなら確かにロックかな? しかも南部のスワンプ・ロック。今更ながら意外でした。